『会話』
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最終更新日:2014/03/08
柏北事業所スタッフのブログ
連日暑い日が続くも、暦の上では秋
夏、体調崩された方はいませんか?
人間は体調が優れない時、「○○が痛い」・「だるい」等の表現で相手に対し訴えます。この何気ない会話で相手の意思表示及び状態が分かるわけです。
いわゆる、コミュニケ-ションですね。
コミュニケ-ションとは
「挨拶の心、感謝の心、何故の心」
この人としての基礎が出来ている事が前提になると思います。
「挨拶の心」は「お早う、今日は、ご苦労様、さようなら」などを交わすことで心が通い合い。
「感謝の心」は何か言われた時に「有難う、判りました、気をつけます」などの返答を
感謝の心を込めてする。
言われたことで分からない事があったら「何故の心」で理解を深めるために質問する。
質問された方は「説明不足があった事が判り説明の仕方の勉強になった」との感謝の思いを持てる。
たったこれだけの事が互いに出来なければコミュニケ-ションも円滑に出来るのではないでしょうか?
時にはコミュニケ-ションの中で、自分の考えと異なる
場合でも、相手の意見を先ず受け入れて主張点を明らかにする。
そうする事により、お互いに主張点を認め合い、考え方の基礎を把握する事で適正な回答が導き出せるのではないでしょうか?
自分は話す事が苦手、と自己暗示にかけないで、思っている事を率直に話す事が大切な事だと思います。
皆さんも、勇気を出して『コミュニケ-ションの輪』に入りましょう
今回も最後までお読み頂き、有難うございます